ひとりごと

友達少ない系働き女子の日常のつぶやき

洗顔のはなし

季節の変わり目はどうしても肌の調子が落ちます

お化粧のノリが悪くなると朝のお化粧にも時間がかかって、ただでさえ慌ただしい朝がさらにバタバタに・・・

 

というわけで、石鹸を変えてみました

 

↓こちら

エンジェルホワイトパーフェクトソープ

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結論から言うと、これがとても良いです

もともとは小さい頃からずっと消えないシミ(そばかす?)が悩みでして、シミ対策の化粧品を探していたのです

しかし、どちらかといえば肌は弱い方なので、漂白作用のあるというハイドロキノンはちょっと不安だし、毎日欠かさずケアなんて、ズボラな私に出来るのかと

 

そんな中で見つけたのがこちらの石鹸

使ってみるとなんと!1回で肌がワントーン明るくなりました

洗浄力も強いようで、普通の石鹸では太刀打ちできなかった毛穴の黒ずみやごわつきも数日でなくなりました

かといって、乾燥してつっぱることもなし

ピーリング効果があるようなので、化粧水の入りもよいです

お風呂に入った時に使って、出た後でもうこれ以上浸透しないというところまで化粧水を塗る

翌朝肌がしっとりしています

 

これを使い始めてから、お化粧のノリはぐっと良くなりました

 

ネットの口コミを見ていると、「石鹸にしては高い」という意見がちょこちょこ

確かにそこには同意しますが、高い基礎化粧品を買うことを考えれば結局同じかな、と

 

ちなみに私は化粧水は無印良品、乳液の代わりに馬油を使っています

 

泡立ちが良くて、ネットを使って泡だてれば少量でもふわふわもこもこになるので、1回の使用量はそんなに多くないです

後で書きますが、私は1日1回の使用なので、1つで2〜3ヶ月は持ちそうです

 

あと、肌の弱い人には刺激が強いという口コミ

私も最初、朝晩と使った時には少し頬に赤みが出てヒリヒリしました

なので今は夜だけ使っています

 

ただ、シミへの効果はというと・・・正直あまり実感はできません

そもそも石鹸だけで頑固なシミが一掃できるなんて期待していないので、使い切る頃に薄くなっていたらラッキーかな、くらいに思っています

 

これで冬の乾燥も乗り切れるといいなあ

 

その後の胃のはなし

早速、三日坊主ならぬ一日坊主ぶりを発揮しています

 

胃カメラ検査を受けたのが9月の下旬

その後、紹介状を書いてくれたかかりつけ医の方で検査結果を説明してもらいました

結果はというと、ほぼ問題なし

所見には胃炎とかナントカいろいろと書いてあったようですが(見てない)

先生曰く、まあ誰でも多少あるものだからということで、大した問題ではないとのこと

 

となると、機能的には問題がないのに症状が出ている状態ということになるわけで

一応、先生に「原因は何ですか?」と聞くと、「ストレスかな」と

 

う〜ん、健康を損なうほどのストレスを抱えている自覚はないのですが

しかし、結婚生活は1年目、結婚式の準備をしながらの転職、新しい職場に新しい仕事、そして夏のプチ繁忙期・・・

精神的には仕事に悩んでいた去年の方がよほど辛かったですが、積もり積もった疲れがここに来て顕在化したということなのかな

とはいえ、取り除けるような原因がこれといってないので、結局対処のしようはないのですが

 

先生「しばらくは薬で様子を見ましょう。食事は消化に良いものを食べてください。カフェインとか刺激物は駄目ですよ。」

私「いつになったら好きなもの食べられますか」

先生「というと」

私「・・・コーヒーとか紅茶とか?」

先生「もともと胃は強い方じゃなさそうだから良くなっても好き放題飲んじゃ駄目です」

私「Oh....」

 

食べるの大好きな私にとってはある意味これが一番ストレスになる気がする

そんなわけで、今もお薬を飲みながら痛くなったり良くなったりを繰り返していますが、痛い時は絶食と野菜スープとかでやり過ごしています

あまり気にしすぎても胃に悪そうなので、そのうち治るでしょと気楽に構えることにしました

ああ、でも忘年会の頃にはお酒飲めるようになっているといいなあ・・・

はじめての胃カメラ(検査当日)

いよいよ検査当日

病院の予約は9:45だったので、その少し前に受付へ

 

平日の朝だからなのか、周りはおじいちゃん、おばあちゃんでいっぱい

紹介窓口に行き、クリニックからもらった紹介状と保険証を提出すると、受付のお姉さんがテキパキと、極めてビジネスライクに内科の窓口を案内してくれました

 

言われた通り内科に行き、前日の夜に記入したものとは別の問診票を記入して、体温と血圧を計測

 

おじいちゃん達に囲まれながら、そわそわと待合室で待っていると、診察室から名前を呼ばれました

診察室ではおじいちゃん先生が迎えてくれて

今日は内視鏡検査をすること

検査の結果説明やその後の治療は紹介してくれたクリニックで行うこと

を説明されました

 

つまりもう一度病院へ行かなきゃいけないのね・・・

 

先生の説明が終わると、看護師さんに案内されて検査室へ

検査室に着くと、今度は別の看護師さんが来て、検査内容の説明をしてくれました

するとここで、昨夜書いた問診票の内容確認に

 

看護師「胃カメラ初めてで緊張されていると思いますが、頑張りましょうね」

私「はい」

看護師「鎮静剤の使用を希望されるということなんですが」

私「はい(あれ、嫌な予感)」

看護師「初めての患者さんには、鎮静剤を使わない検査をおすすめしているんですが、なしで頑張ってみるということでも大丈夫ですか」

 

大丈夫じゃないと思ったから使用するに丸つけたんですが

 

看護師「嘔吐反射が激しいとかでしょうか」

私「そうですね、昔、歯医者さんで気持ち悪くなったり・・・」

看護師「でも、鎮静剤を使うとしばらく車の運転ができないので」

私「徒歩で来ているので大丈夫です」

看護師「1日体に残るお薬ですので、午後とかお車で外出する予定とかはないですか」

私「ありません」

看護師「でも、初めての方には・・・(以下略)」

 

看護師さん、口調は柔らかいですがまったく譲る気がありません

私もはっきりと承諾はしなかったのですが、最終的には「先生と相談してから決めましょうか」という先延ばし戦法により押し切られました

 

その後、持参したタオルと診察券を用意して待っていると、別の看護婦さんが出て来て検査室へ呼ばれました

ちなみに、待合室には同じように内視鏡検査を受けるらしい方々がいたのですが、看護婦さんとのやりとりを聞いていると、全員鎮静剤ありでした

やはりあそこで押しに負けてはいけなかったか・・・

 

検査室の中に入ると、看護師さんが検査の流れを説明してくれます

そして先程のあの質問

 

看護師「初めてとのことですが、鎮静剤はなしで頑張るということで大丈夫ですね」

 

もう、先生と相談なんてイベントは起こらない雰囲気

曖昧に「はあ」と返事をして、腹を括ることにしました

 

検査前に、胃の中をきれいにする薬を飲みます

少しトロっとしていて、甘さのない経口補水液のような味です

コップ一杯飲み干します

美味しくはない

 

次に、肩に胃の動きを弱める注射をします

どちらでも良いので肩を出してくださいと言われたので、袖を捲って右肩を出しました

ちょっと痛い注射ですよ〜と言いながら、肩にプスリ

刺した瞬間は全然痛みませんが、後からじんわり痛みが

肩の肉を力一杯つまみあげられるような痛みです

終わった後、「今日はそちらの腕で重いもの持ったりしないでくださいね」と看護師さん

それ、先に言って欲しかった

だったら利き腕じゃない方を出したのに・・・

 

次に、喉に麻酔をかけるため、口の奥にゼリー状の薬を流し込みます

仰向けに寝た状態で、看護婦さんが口の中に薬を入れてくれるのですが、これがとても苦いです

これを、飲み込まずに3分間喉の奥に留めておかなければなりません

なんとも不快な味が口の中に広がり、薬が触れているあたりから口の中が徐々に痺れていきます

3分後、溜めていた薬を吐き出すのですが、その時に今まで薬が触れていなかった舌や口の前の方まで薬が通過するため、最終的に口全体が不快感でいっぱいに

この不快感は検査後まで続きます

 

ここまでで検査の準備は完了です

次はいよいよ、内視鏡が口に入ります

看護婦さんから伝えられたポイントは次の3つです

 

・鼻で呼吸する

・唾は飲み込まない

・目は閉じず、遠くを見るようにする

 

横向きに寝かされ、マウスピースをはめてもらい、いざ検査スタート

内視鏡が口の中を通り過ぎ、喉の奥に触れた瞬間

オエッとなりました

看護師さんからは鼻で呼吸するように言われたのですが、口が全開の状態で鼻で呼吸するということがうまくできず、食道をカメラが通り過ぎて行く間、度々喉に力が入っては機械にあたり、オエオエ言ってました

胃を広げるために先生が空気を入れるのですが、それも全部吐いてしまい、痛いとか苦しいとかより、いい歳の自分が先生と看護師さんの前でオエオエゼロゼロいってることの恥ずかしさの方が大きかったです

 

しかし、何度かえずいているうちにコツを掴んだのか、ただ単に疲れていい感じに力が抜けたからか、突然それまでの苦しさが嘘のようになくなりました

この時の気分はまさに、まな板の上の鯉状態です

看護師さんが背中を摩ってくれながら、上手ですよ〜と言っているのが聞こえます

 

あ、なんか大丈夫かも

再び先生が胃に空気を入れますが、これもなんとか吐き出さずに耐えることに成功

 

先生「胃はきれいですね、ピロリ菌もいません。ではこれから十二指腸に入りますので、ちょっとお腹が広がる感じがしますよ」

 

先生がそう言うと、何やらお腹の中で内視鏡がぐねぐねと動く感覚がして、おへその右あたりになんとも言えない違和感が

ああ、十二指腸ってそこなんですね〜という感じ

個人的にはこれが結構辛くて、いい感じに力が抜けていたのに、思わず腕に力が入ってしまいました

 

しばらくぐりぐりされた後、するすると内視鏡を抜かれて、検査は終了

抜く時に再び気持ち悪くなる人もいるようですが、私は大丈夫でした

 

看護婦さんに口の周りを拭かれて(恥ずかしい)口の中をゆすいで、検査室を後にしました

終わった後は喉にかけた麻酔のせいで喉がジリジリするし、変な味がするし、唾もうまく飲み込めないような気がしますが、帰宅する頃にはそれもなくなり、昼食は普通にとることができました

 

随分長いこと病院にいたような気がしましたが、実際は病院に入ってから出てくるまで、だいたい1時間半程度でした

ちなみに料金は5,000円ちょっと

鎮痛剤使わなかったのに高いな

 

終わってみると、胃カメラ検査は「苦しさ<不快感<恥ずかしさ」でした

上手な鼻呼吸をマスターすれば、部長が言っていたように苦しいのは本当に最初だけかもしれません

あ、でも鼻から入れる場合は口で呼吸するのかな?

 

できることならもうやりたくないけど、鎮静剤なしでも羞恥心をかなぐり捨てれば意外とイケるということが分かりました

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめての胃カメラ(検査前夜)

我が家は夫と私の二人暮らしです

 

食事を作るのは私の担当ですが、お互い仕事で遅くなる時には、それぞれで適当に済ますことも少なくありません

胃カメラの前日は、夫から残業で少し遅くなると連絡があったので、私は22時以降絶食だったため、先に夕飯を食べて、予めクリニックから紹介状とともに受け取った説明書を見ながら、翌日の検査の準備をしていました

 

胃カメラ・・・もとい、胃内視鏡検査を受ける時は、同意書というものにサインをします

麻酔でアレルギーによる呼吸困難が起こるかもしれないとか

カメラや組織の一部を採取する時に穴があくかもしれないとか

0.00014%の確率で死ぬとか

ざっくりそういったようなことが書かれています

一通り説明を読んで、サインをします

 

その他、問診票のようなものも記入します

胃カメラは初めてか

既往症はあるか

鎮静剤の使用を希望するか

などなどです

 

鎮静剤の希望「あり」をしっかりと丸で囲み、お薬手帳を添えて準備万端です

 

そうこうしているうちに、夫が帰って来ました

夫は夕飯もそこそこに・・・いそいそと週末のイベントの準備を始めます

 

夫の趣味は登山で、春から夏の週末の多くは山に出かけていきます

今回の予定は、前々から決行しようとしていた山行が悪天候により延期を重ねた末にその日になったもので、以前から決まっていたことでした

 

私もぜひ行っておいでと言っていたのですが・・・

はじめての胃カメラ検査でちょっと緊張している横で、ウキウキと準備しているのを見ると、心の狭い私はちょっとイラっとするわけです

 

明日、私が万が一、いや0.00014%の確率で死ぬようなことがあったら、一生呪ってやろうと

こっそり心の中で思うのでした

 

はじめての胃カメラ(受診から前日まで)

9月に入ってから、少し体調が優れない日が続いていました

熱はないけど、やたらと体が怠かったり、胃がきゅぅぅぅと痛くなったり、背中が痛んだり、と

思えば7、8月とかなり仕事がハードで、休日出勤も続いていました

それが9月に入ってかなり落ち着いてきたので、ちょっと気が抜けたんだろうと思います

これまで大病なんてしたことがないし、食べて寝ていれば治ると安易に構えていたのですが、先週、ついにあまりの怠さに体が動かなくなり、入社以来初めて当日朝に午前休の連絡をする羽目に

 

これは良くないと思い、以前かかったクリニックを受診しました

前回の受診は年末のインフルエンザだったので、およそ9ヶ月ぶりの内科受診です

 

先生「胃が痛いの?」

私「そうですね、あと背中が。体も怠いです。」

先生「血圧も低いね。触診するので横になってください。」

 

ベッドに仰向けになり、お腹を触診

特に押されて痛いわけではないので、何か出来ているとかそういうわけではなさそう、と

 

先生「内臓に負担がかかっているかもしれない。念のため血液検査と、胃カメラをやっておきましょうか。」

私「え」

 

胃カメラってあの胃カメラ

苦しいとか痛いと噂の、あの胃カメラ

 

先生「紹介状書きますから、A病院かB病院かC病院か、選んでください。」

 

どこも受診したことのない病院でした

どこがいいとかよくわからないので、自宅から一番近いB病院を選択

しかし、後にこの選択を私はとても後悔することになります

 

先生「検査に行ける日を教えてください」

私「平日は仕事があるので、出来れば土日が・・・」

先生「どの病院も平日しかやってませんよ」

私「・・・じゃ来週の金曜日で」

 

予約しておきますから、また紹介状取りに来てくださいね〜と言われ、その日は胃の痛みを緩和するお薬を出してもらい、帰宅しました

 

幸い、処方して貰った薬は効果があり、食後のキリキリした痛みは随分と緩和されました

カフェインや刺激物はダメと言われたけれど、あとはよく噛んで食べれば大丈夫そうということで、量は(私にとっては)少ないものの、ほとんど普通に食事ができるくらいでした

ただ、冷たいものは痛みが増すので、飲み物はなるべく常温にしてから飲んでいました

 

検査の前夜から当日の朝は絶食と聞かされましたが、それ以外の注意は特になかったので、検査前日までは普通に会社に行って、普通に1日3食食べていました

むしろ薬を飲まないとジクジク痛むので、たまに抜いていた朝食もサボらず食べました

それでも夕方は薬が切れてくるのか、疲れが出るからなのか、何も食べなくてもキリキリ・・・仕事が出来ない程ではありませんが、地味に辛かったです

 

あと、少しでも検査の心構えのためにと周囲の人に聞いてみたりしましたが、意外とみなさん胃カメラの経験はなく、ビビりな私はネットの検索で出てくる知らない人の「痛い」「苦しい」「鎮静剤なしなんて考えられない」といった記事を見て1人ドキドキ

 

パラパラとネットで見ていると、胃カメラ検査のパターンは次の4つ

 

レベル1 鼻から+鎮静剤あり

レベル2 口から+鎮静剤あり

レベル3 鼻から+鎮静剤なし

レベル4 口から+鎮静剤なし

 

一般的に「口から」より「鼻から」の方が飲み込む時の負担が少なく楽とのこと

 

ならばこれは鼻から一択でしょう!と思うわけですが、残念、受診予定の病院のホームページを見ていたら、まさかの「口から」一択

近いってだけで病院選ぶんじゃあなかった!!!

 

そこで考えるのが、鎮静剤というものの使用

全身麻酔のようなものらしく、眠っているかぼーっとしている間に検査が終わってしまうので、ほとんど苦痛を感じないそうだ

麻酔は副作用があるというので、それはそれで怖いし、場合によっては使用できないこともあるらしい

しかし、鎮静剤なしで口からはもっと怖い

ああどうしよう・・・

 

そんな中、迎えた検査前日

ようやく会社の上司で胃カメラ経験者を発見!やっぱりネットの情報より、実際に知っている人の情報の方が信頼できるよね

というか、もう根拠なんていらないから、ただ知っている人に「大丈夫だよ」って言われてただ安心したい

 

私「⚪︎⚪︎さん(上司)すみません、仕事には全く関係のないことですが、個人的にとても切迫しているので、相談に乗ってください」

上司「いいよ、どうしたの」

私「胃カメラやったことありますか」

上司「うん。え、やるの?」

 

「具合悪いの?大丈夫?」と心配もしてくれましたが、「やるの?」の語尾に小さく(笑)が付いていました

おそらく、花粉症の人が花粉症を発症した人を見つけて喜ぶのと同じ感情なのでしょう

 

私「口からですか?鼻からですか?」

上司「俺は口から」

私「ちなみに鎮静剤は」

部長「使ってないよ」

 

おお!一番難易度が高そうだったパターン!

 

私「どんな感じでしたか」

上司「オエッてなる」

 

やっぱりか

得意な人はいないと思いますが、小さい時、歯医者の治療でオエッとなっていた自分には、耐えられる気がしません

しかしその後、部長の口から期待の持てる発言が

 

上司「でも一瞬だよ」

私「え、そうなんですか」

上司「喉を通る時だけ苦しいけど、通った後は全然苦しくないよ」

 

そうなんだ!それなら最悪、鎮静剤が使えなくても、一瞬だけ我慢すれば大丈夫かもしれない!

鎮静剤使えませんよって言われたらどうしようと心配していましたが、少しだけ希望が持てました

しかし「まあ初めてで心配なら、鎮静剤使ってしっかり診てもらった方がいいんじゃない」とも言われたので、念のため鎮静剤使用希望で検査に臨むことにしたのでした

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

ターミナルでエイリアスの設定

ターミナルでよく使うコマンドのショートカット(エイリアス)を設定する方法。

ホームディレクトリに行き、エディターで.bashrcを開く。なければ作成。
$ cd $HOME
$ emacs ~/.bashrc

そして以下のコマンドを記入して保存。

alias [エイリアス] ='[コマンド名]'

次に、.bash_profileというファイルを開く。こちらもなければ作成。
$ emacs ~/.bash_profile

下のコマンドを記入して保存。

source .bashrc

最後に、ターミナル上で次のコマンドを実行すれば完了。
$ source .bash_profile

これで XQuartzを再起動してもエイリアスが有効になる。

Mac OS 10.6 snow leopardにXcodeをインストール

2013年6月現在、Xcodeの最新verは4.6で、これはMac OS 10.8以降対応。
手持ちのMacはOS 10.6なので、最新版をインストール出来なかった。
でもプログラミングをするならXcodeはやはり必須のよう…。

Apple Developer Centerで過去のアプリケーションを公開しているが、有料版会員でなければ見られないらしい。
なんとか無料で手に入らないかと探したら…

あった。

http://www.4shared.com/file/RlThO0b4/xcode_42_for_snow_leopard.html

4sharedというファイル共有サービスのアカウントを取得する必要があるけど、無料ですぐに作れるので作っておけばよし。
環境によると思うけれど、1時間程度でdmgをダウンロード出来た。
あとはマウントしてインストールするだけ。

さて、これで無事にエディタなどなどが動いてくれればいいけど…?

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