ひとりごと

友達少ない系働き女子の日常のつぶやき

Macへgfortranをインストール

finkを入れて、apt-getを使えるようにしたがapt-getではパッケージを拾えなかった。
なぜapt-getで拾えないのかは分からないが、とりあえずMacPortsを使う事で解決した。

$ sudo port install gcc47
$ sudo port select gcc mp-gcc47

なんだfinkいらなかったじゃーん、と思ったが
$ fink list
でパッケージを検索したところ、geditがあったので試しにfinkでインストールした。

$ fink install gedit

やっぱりなんだかやたら時間がかかった。

結論としては、apt-getコマンドはいまいち使えないけどfinkやportで同じようなことは出来そう、ということ。
apt-getの使い方については、要検討。

Macでapt-getを使う

今更ながら、Mac OS Xにgfortranを入れようとapt-getしようとしたら'command not found'になってしまった。
どうやらMacでapt-getは使えないらしい…。

とはいえ、オープンソースのソフトウェアを入れるのにいちいち出所を探してダウンロード…は面倒なので、apt-getが使えるようにfinkを入れることにした。

参考にさせていただいた記事。
http://kantup.wordpress.com/2012/09/18/mac-os-x-lionでapt-get的なパッケージ管理をする/



まずここからfinkをダウンロード
http://www.finkproject.org/download/srcdist.php

$ tar -xvf fink-0.34.2.tar
$ cd Download fink-0.34.2
$ ./bootstrap

最初の設定項目でsudoを選択する以外は、とりあえずEnterキー連打。結構時間かかる。

インストールが終わったらPATHを通す。
$ /sw/bin/pathsetup.sh
コンパイラの時のようにファイルをごにょごにょする必要がない。便利!

ターミナルを再起動し、アップデートしてPATHを有効化する。
$ fink selfupdate-rsync
ここでもミラーサイトがアップデートされたけどリニューするかという質問が出たのでyesを入力したら先ほどと同じ質問のオンパレードになったのでEnterキー連打。なんだかやたら時間がかかった。
Noを選択すれば楽に行けたのかも…。

$ fink index -f

これでqpt-getが入った。めでたし。




と思ったら肝心のgfortranが
E: could't found package fortran
のエラーを出してインストール出来なかったので、つづく…。

Intel コンパイラをUbuntuにインストール

Intelコンパイラ(Fortran,C++)は通常有料だけど、非商用版は無償で入手できる。

以下、インストールと環境設定の覚書。


Intelのサイトに行き、"Intel Fortran Composer XE for Linux"をクリック。


�必要事項を記入しacceptすると、記入したメールアドレスにダウンロードページのURLが送られてくるので、ダウンロードページへ。


�homeディレクトリに適当なフォルダを作成(今回は"ifort_inst")し、ダウンロードした圧縮ファイル(l_fcompxe_2013.3.163.tar)を入れて解凍。

$ tar zxvf [ファイル名]


�解凍したディレクトリに入り、インストール実行。

$ cd l_fcompxe_2013.3.163

ここで、rootに入らないといけないようなので、

$ sudo su
$ sh install.sh


インストーラが起動するので、質問に答えていく。基本的にEnter連打でOKだが、途中シリアルナンバーを聞かれるので、最初に送られてきたメールで指定されたシリアルナンバーを記入。


�インストールが完了したら、環境設定。PATHを通す。

$ emacs ~/.bashrc   #もしくは.cshrc

ファイルの末尾に

source opt/intel/bin/compilervars.csh ia32   #ファイル名は実際にディレクトリを開いて確認した方が良い。64bitの場合は最後がia64。

$ source ~/.bashrc


�PATHが通ったかどうか確認。バージョンが表示されれば、設定成功。

$ ifort -v




上の例はすべてFortranの場合で書いているけど、C++でもファイル名が若干違うだけで基本的には同じ。



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追記

MacUnix系だし、Macにも無償版のインストールが出来ないかな~なんて思ってチャレンジしてみたけれど、最初のsh install.shの段階ですぐにエラーが出て失敗。
やっぱりmacfortranを使うならgfortranを入れるべきのよう。

ただ個人的には、サーバーに入っているプログラムがコンパイラをifortにする前提で書いているので、互換性がなくて残念。

TeXの数式コマンド

数式コマンドの使い分けについて曖昧だったので、ここ(http://d.hatena.ne.jp/lurimu/20050917/1127136767)から引用させて頂きました


\begin{equation}
一行の式

\begin{equarray}
複数行の式。
「(右揃え) & (センタリング) & (左揃え)\\」と記述。一行に&を3つ以上書くとエラー。

\begin{split}
=がたくさん出てくる式向け。
equation内などで、一つの数式の途中に改行を入れるのに利用。&は一行に一個のみ使用可能

\begin{multline}
右辺が長い式向け。
複数行にわたる数式に対して、1行目は左寄せ、最終行は右寄せ、他はセンタリングして表示する。数式番号がつくのは最終行のみ。&使用不可。

\begin{gather}
eqnarrayとの違いは、間隔が狭いこと。

\begin{align}
&の手前は全部右寄せするeqnarray。&の個数に制限無し。
\begin{falign}
alignとの違いは、左揃えであること

\begin{array}
equation内などで利用。例えば\begin{array}{clr}とすると、「(センタリング) & (左揃え) & (右揃え)\\」のように記述できる。カスタマイズ性が高い。

\begin{cases}
場合わけに利用。左側に{を自動で補完。&の利用は一つまで。

端末からサーバーへのショートカット

ubuntu homeの端末からサーバーへのショートカット.
以前人にやってもらったままだったのでまとめ.

端末を開く>「ファイル」>「新しいプロファイル」>プロファイル名を設定

※まだ試していないので,実行してみて修正.

makefileの中でforeach

foreach関数の使い方.
異なる値に置換しながら文字列の繰り返しを実行する.

$(foreach [変数名],[代入する値],[実行部本体])

例)

$(foreach year,2003 2004 2005, \
csh plot.csh $(year))

※なんか違うので修正必要.

ファイル名の書き換えなんかには便利かも.

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