夏バテだと思ったら妊娠していたはなし 妊娠発覚〜超初期編
大変久しぶりの投稿です
突然ですが、現在妊娠10ヶ月です
先日ようやく産休に突入したので、妊娠発覚からこれまでについて
記憶が消えてなくなる前に(既に薄れつつあるけど)記録しておこうと思います
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2018年7月27日
生理予定日前日、トイレットペーパーがうっすらとピンク?に色付く程度の出血。
生理前特有の腹痛はないけど、そろそろかな〜くらいに思っていました。
今思えば、これが着床出血だったのかも?
2018年7月29日
この日は仕事で朝から屋外作業。
しかしどうも朝から体がだるい。重い荷物の運搬などは大半を他の人に任せつつなんとかこなしたけれど、帰社後は出来ればそのまま床に寝たいくらいの疲労困憊具合。フラフラで帰宅。
2018年7月30日
急遽出張の予定が入り、この日も外出。
長く寝たはずなのに全く体力が回復した感じがしない。上司にも疲れてるねと言われる。
デスクワークが進んでいないのでこの日は遅くまで残業。ヘロヘロで帰宅。
2018年7月31日
寒気と倦怠感と若干の鼻づまり。風邪をひいたかな?と思いながらもとりあえず出勤。
思い返すとこの頃から生理痛とは違う腹痛、違和感がありました。
生理痛が臓器を絞り上げるような痛みだとすれば、この時の痛みは子宮に何箇所か糸を通して、ピンと引っ張られるような感じ。
2018年8月3日
依然続く体調不良。
疲れが溜まっているのかな〜とも思ったけれど、そういえば1週間前の少量の出血以来、生理が来ていないことを思い出す。
仕事終わりに薬局で妊娠検査薬を購入。帰宅後、ドキドキしながら試してみたら、くっきり陽性反応!
しかしその晩から出血。トイレットペーパーが薄く褐色に色付く程度だけど、腹痛もあり、不安になる。
2018年8月4日
朝一で最寄りの産院に電話、診察してもらうことに。(予約必須の病院だけど、出血があることを伝えたらOKしてくれました。)
診察の結果、胎嚢を確認。正常に妊娠しているとのこと。生理周期から計算すると5w2d。
出血と腹痛を抑える薬を出してもらい、なるべく安静にして、2週間後にまた来るように言われ、帰宅。
お昼頃から少しクラクラする感じがして、横になって過ごす。
2018年8月6日
出血は止まったけれど、だるさが半端なくて起き上がれず、午前中お休みを頂くことに。
職場には出来れば予定日が分かるまで言わずにおきたかったけど、体調に不安があったのと、体力仕事を控えるように病院から言われたため課長に報告。
屋外作業の仕事から外して頂くように調整をお願いしました。
2018年8月7日
前日に続き、部長にも妊娠を報告。
順調?に体調が悪くなってきていて、安定期までは欠勤が増えるかもしれないこと。在宅勤務を積極的に使わせて欲しいことを伝えました。
この頃からうっすらと胸焼けのような症状が出始めていましたが、まだ食事は普通に摂れる状態でした。
酷かったのは、寒気と倦怠感。
カーディガン程度ではオフィス内の冷房に太刀打ち出来ず、真夏なのにヒートテックを着て、上着を羽織り、膝掛けを使って過ごしていましたが、それでも寒くて震えていました。
つわり編へつづく…